仕事が忙しくなりすぎたり、煮詰まったりしたときには
思い切って“現実逃避”すると。
いつもは、用事があって日本中移動しているけれど、こういう時には
誰にも言わず突然にふらっといなくなる。笑

そんな時に重宝するのは、居心地のよい静かで気持ちの良いホテル。
真っ白でパリッと糊の効いたシーツや、窓からの景色。
都会のど真ん中でもいいんです。ホテルで遮られたこちらからその喧噪を眺めるのも
いい具合。

そして、午後の早い時間にチェックインしたら、ルームサービスで少しのシャンパンと軽食をオーダー。
それを食べたら、分厚いカーテンをざぁっと引いて、とにかく眠る。眠る。眠る…。

眠るのは勿体ない！と思わずに眠る！

別に朝まで寝なくてもいいの。深いお昼寝でも。
そうして、心や体を開放するのよ。

そんな時に、このホテルの静かな佇まいや海とホテルのバランスは
とってもおすすめ。
佐世保市内から車で４５分。
西海パールラインを南下した入江のような場所に位置しています。
世界的建築家・隈 研吾氏の手によって生み出されたこのホテルは、
2013年４月に新設。インテリアは英国の”G|A|DESIGN INTERNATIONAL”社製で
見知らぬ海外のリゾートにでも来たような、独特な雰囲気を持ちます。

ただし、ホテルの周りには当然だけど店は何にもないから、
ホテル内と、便利なコンビニや街のネオンがないことを最高の贅沢として
時間を過ごしてほしいですね。

それから、この地域のブランドトマト『大島トマト』と『ゆで干し大根』
のお土産を忘れずに！

向いの海のアクティビティがあるともっと最高かも。
早速、諏訪総支配人に言わなくちゃ！笑

オリーブベイホテル
〒857-2403 長崎県西海市大島町1577-8
佐世保港より高速船で大島港まで約23分、大島 港より無料送迎バス（要予約）
◇ハウステンボスまでお車で約25分
https://www.facebook.com/Olivebayhotel