物の言い方ってホントに不思議。
「あんた、ばかやねぇ。」って博多弁で言われると、
「あんたに言われたくない!」って腹が立つときと、
「あら、ほんと。そうだった!」
と気がついて気持ちよく受け止められるときもある。
相手との関係性もあるけれど、
大抵、自分に余裕や自信があるときは
どんなこと言われても素直に聞けるもの。
だけど、発言者が注意せないかんことは、
”あ、顔色が変わったな”と感じたとき。
「ごめんね、ちょっと物の言い方が悪かったみたい」
というフォローが出来るかどうかが、とっても大事。
相手への思いやりが前提じゃないと気がつかないからそこは注意して。
仕事柄というのもあるけど、
いくつになっても言葉・モノの言い方については敏感でいたいものです。